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midibox64を作ってみた。
秋月のpicライターとPIC18F452を購入。最初bootloaderの書き込みがうまくいかなかったが、picの挿入が逆だった。説明書がまちがっていた。 picライターを使うのは、bootloaderの書き込みだけ。 その後は、miosというアプリで、hex fileをmidiで送信して、いろんなmidi装置に変身させられる。 1--picライターで、bootloader(bootloader_v1_2b_pic18f452.hex)を焼く。 2--miosで、mios_v1_9g_pic18f452.hexを焼く。 3--miosで、setup_midibox64.hexを焼く。 この順番で最大64個のつまみと64個のボタン、64個のledのmidi controllerが作れる。 日本語の情報が少なくて、2日間いろいろ格闘したが、wikiをちゃんと読めば、誰でも比較的簡単に作れる。 arduinoだと、単純なmidi controllerなら簡単につくれるが、 機能を増やそうとおもうと、とても難しい。 doepfer pocket controllは、ちょっと高いし、editorがmacに対応していないのが残念。 midiboxは、本体だけで設定の変更ができるのがポイント。 lcdで情報も表示できる。 midi端子につかう5pinのdinソケット、基板に直接つけられるタイプがなかなか見つからない。 8pinのdinが売っていたのでお店で5pinのソケットが刺さることを確認。購入。 PR |
調子に乗ってmidiインターフェイスもつくってみました。 フォトカプラには定番のTLP552を使いました。 やすいフォトカプラを使う記事も見ましたが、(TLP552は千石で1個220円) 後の課題ということで。 midi端子は、sparkfunのmidiシールドの部品です。 ダイオードは1N4148、コンデンサは0.1μF、抵抗は1K一個と220三つ。 抵抗買うときまちがえて1/6wの買ってしまったんですが、色々調べると 問題無いみたい(?)。なにしろ100個も入ってるから、最初気づいたときは おちこみましたが、、、 とりあえず問題無く動いています。 普段なんも考えずに使っていたmidiですが、自分でつくってみると 感慨深いもんです。 |
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