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【2024/05/19 10:13 】 |
midibox
midibox64を作ってみた。

秋月のpicライターとPIC18F452を購入。最初bootloaderの書き込みがうまくいかなかったが、picの挿入が逆だった。説明書がまちがっていた。
picライターを使うのは、bootloaderの書き込みだけ。
その後は、miosというアプリで、hex fileをmidiで送信して、いろんなmidi装置に変身させられる。
1--picライターで、bootloader(bootloader_v1_2b_pic18f452.hex)を焼く。
2--miosで、mios_v1_9g_pic18f452.hexを焼く。
3--miosで、setup_midibox64.hexを焼く。

この順番で最大64個のつまみと64個のボタン、64個のledのmidi controllerが作れる。
日本語の情報が少なくて、2日間いろいろ格闘したが、wikiをちゃんと読めば、誰でも比較的簡単に作れる。

arduinoだと、単純なmidi controllerなら簡単につくれるが、
機能を増やそうとおもうと、とても難しい。
doepfer pocket controllは、ちょっと高いし、editorがmacに対応していないのが残念。
midiboxは、本体だけで設定の変更ができるのがポイント。
lcdで情報も表示できる。

midi端子につかう5pinのdinソケット、基板に直接つけられるタイプがなかなか見つからない。
8pinのdinが売っていたのでお店で5pinのソケットが刺さることを確認。購入。
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【2011/09/15 07:21 】 | midi | コメント(0) | トラックバック()
midi interface

調子に乗ってmidiインターフェイスもつくってみました。
フォトカプラには定番のTLP552を使いました。
やすいフォトカプラを使う記事も見ましたが、(TLP552は千石で1個220円)
後の課題ということで。
midi端子は、sparkfunのmidiシールドの部品です。
ダイオードは1N4148、コンデンサは0.1μF、抵抗は1K一個と220三つ。
抵抗買うときまちがえて1/6wの買ってしまったんですが、色々調べると
問題無いみたい(?)。なにしろ100個も入ってるから、最初気づいたときは
おちこみましたが、、、
とりあえず問題無く動いています。
普段なんも考えずに使っていたmidiですが、自分でつくってみると
感慨深いもんです。
【2011/08/30 15:33 】 | midi | コメント(0) | トラックバック()
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